
梅毒にかかってるかもしれない…梅毒の検査をした方がいいのかな…
梅毒にかかってるかも…と思うと不安ですよね。

この記事では男性のおすすめの梅毒検査を厳選して紹介します!
梅毒は放置しても自然に治りません。
ぜひ早めに検査を受けて不安を取り除いてくださいね。
>>すぐに男性用梅毒の郵送検査の比較・おすすめの検査を知りたい方はコチラ
男性の梅毒の検査
梅毒の検査には、「TP法」と「RPR法」の2つの手法があります。
どちらか一方が優れている、とうことはなく、検査の種類が違うものです。
梅毒は感染から1ヶ月以上経たないと検査の結果が出にくい病気です。
また過去梅毒に感染したことがある方は、体内に抗体が残り、現在は陰性であっても陽性と判定されることがあります。
梅毒の感染経験があり陽性の方は病院で精密検査を受けることになります。
梅毒は「偽装の達人」という異名を持つほど、症状が多彩で他の病気との区別が難しいという特徴があります。
梅毒の発疹、発熱・喉の痛み、全身の倦怠感や風邪に似た症状等は、HIVやクラミジアとも症状が似ており検査をしないと区別ができません。
梅毒を始めとする性病は複数同時に感染することも多く、特に梅毒に感染すると粘膜が傷つきHIVにかかりやすくなります。
そのため、梅毒の検査時は他の性病と一緒に検査する方がいいでしょう。
検査の方法としては、「ランセット」と呼ばれる血液を採取する器具で採血をして検査をします。
ランセットを使って指先から出た血液をろ紙に採取します。
こわい・痛い感じがするものの、実際は見た目ほど痛くはありません。

梅毒の怖いところは、感染部分のしこりやリンパ節のはれなどの第一期の症状が放置しておくと消えてしまう点。
治ったと思ってしまいがちですが、症状がないまま梅毒の感染が全身に広がっていきます。
感染して3ヶ月経ってから肌にあざ・イボ・腫れなどさまざまな症状が出てきます。
少しでも梅毒の感染が疑われる場合は検査を受けることをおすすめします。
※男性の場合クラミジア・淋菌は尿検査になります。また男性の場合は性器が外に出ているためカンジダやトリコモナス菌については影響を受けにくいです
男性の梅毒の検査費用・検査方法
梅毒の検査は、保健所・病院・郵送の検査キットでの検査方法があります。
という方は郵送の性病検査がおすすめです。
保健所の検査は平日の週1回など限定される
保健所での検査は無料ですが、平日限定・週1回のみ・定員があるなど、非常に限定されるのが難点。
日中働いている方や学校がある方はスケジュールを合わせるのが難しいです。
郵送検査は有料ではあるものの、自分のタイミングで自宅にいながら検査をすることができます。
郵送検査の方が病院より安い
郵送検査の方が病院の検査より費用が安くなります。
理由は複数の性病をまとめて検査するのに1回の料金しかかからないためです。
まず、病院での検査は、性病の症状が出ていない場合は自由診療となり、保険適用外になります。
「何となく心配だから検査を受けたい」という場合は保険が使えないということです。
通常の健康保険適用時の通院は3割負担ですが、保険適用外では全額自己負担となるので要注意。
自己負担の場合、病院での検査費用は1つの病気につき約7,000円〜10,000円です。
また病院の検査は一つ一つの病気ごとに料金がかかってきます。
例えば梅毒とクラミジアの両方の検査をする場合、梅毒とクラミジアでそれぞれの検査料金がかかるということです。
2つの病気の検査をする場合は約14,000円〜20,000円、3つの病気の場合は21,000円〜30,000円ほどかかる計算になります。
説明した通り性病は複数同時に感染することも多く、他の性病にも感染していないか一緒に検査をするのがおすすめ。
郵送検査では1回分の料金で複数の性病をまとめて検査ができるため、費用が安くなります。
郵送検査の方が匿名性が高い
郵送検査は病院や保健所に通わず検査できるため、誰にも知られずに検査ができます。
検査キットは外側から中身が分からない状態で送られ、発送元も伏せてあるため雑貨のように見えます。
検査結果も、インターネットでスマホやパソコンから検査結果を確認できるため、誰に知られることなく検査結果がわかります。
病院や保険所での検査は、結果を受け取るために再度出向く必要があります。
郵送検査の精度は病院の検査と同じ
検査自体は病院が委託する検査機関と同様の機関になるため、郵送検査と病院の検査で正確性は同じです。
郵送検査によっては医療機関と連携し、検査結果が陽性だった場合にスムーズに医師の診察が受けられるようサービスを行っているところもあります。
という方には郵送検査がおすすめです。
男性の梅毒用のおすすめの郵送検査キット
おすすめの郵送検査を選定するにあたって、
という点をクリアした検査のみ厳選し紹介しますね。
結論を言うと、おすすめなのはSTDチェッカー です。
STDチェッカーは、電話サポートや医療機関への連携があり、完全匿名で結果が出るのも早く、何かあった時の相談・サポートが充実しているためです。
以下それぞれの商品の詳細を紹介していきますね。

10,120円

非常に高い

最短翌日
※検体到着後

宅急便(佐川急便)
メール便
郵便局留め

パソコン・スマホ
(インターネット上)

相談・質問できる
医療機関受診の案内あり
STDチェッカーは配送時に、「日用品」として記載され、発送元は「株式会社アルバコーポレーション」と記載されるため、開けるまでは雑貨のような物に見えます。
検査キットは黒ビニールで包まれた上で封筒や無地のダンボールに入れて送られてくるため外から何かがわからない状態。
結果について不安や疑問点があれば質問・相談もスマホ・パソコンからできるサポートもあるので安心です。
STDチェッカーの口コミ

注文してから僅か3日で結果を確認出来るとは思いませんでした。
また、検査キットの説明も分かりやすく、簡単に採取する事が出来ました。
結果によっては人生を大きく左右するものの、保健所や病院での対面検査は精神的に抵抗があり、
拘束時間も長い事から、ずっと躊躇していました。
今回人生初の性病検査でしたが、全て陰性という事で、とても安心する事が出来ました。

検査の対応いただき、ありがとうございました。
自分で採取するのは緊張しましたが、同封の手順書がとても分かりやすく、思っていたよりもとてもスムーズに進められました。
採血時もほとんど痛みを感じず、そこは驚きました。
今回は念のための検査だったのですが、検査結果を見てひとまず安心しました。
また今後も機会があれば利用させていただきたいと思います。

コールセンターの方がとても丁寧に相談に乗ってくださり、不安な気持ちが落ち着きました。
本当にありがとうございました。
まだ全ての項目の検査が済んでいませんが、やはり陰性と証明されるのも安心感があります。

11,080円

高い

最短翌日
※検体到着後

宅急便
宅急便営業所留め
郵便局留め

パソコン・スマホ
(インターネット上)
電話

相談・質問対応はなし
GME医学検査研究所は17時までの注文で当日発送してもらえるため、急ぎの方に向いています。
ただ検査結果を医療機関に持っていくのに郵送対応はなく、相談・質問もできません。
STDチェッカーなら自分で検査結果を印刷する以外に、依頼すれば無料での郵送対応もしてもらえます。
GME医学検査研究所の口コミ

年中無休で検査してくださるのは、利用者としてとてもスピーディーで助かります。

コンビニ受け取りができる、結果をメールで受け取れる

9,500円

高い

最短2日
※検体到着後

宅急便
宅急便営業所留め
郵便局留め

パソコン・スマホ
(インターネット上)
電話
メール

電話・メールで相談・質問対応
のどの感染も心配・のども合わせて検査をされたい方は、のどの検査もセットになったものの方がおすすめです。
クラミジア・淋菌はオーラルセックス(クンニリングス)をした場合のどにも感染するため、のどの検査も受けて原因となる病気を特定した方がいいでしょう。
梅毒のみの検査がよければSTDチェッカーの梅毒検査がおすすめです。
その他の梅毒+他の性病の検査キットが気になる方は以下のリンクから確認してみてください。
総合的に一番おすすめな男性用の梅毒検査は?
総合的に一番おすすめな男性用の梅毒検査は、何かあった時のサポートのよさ、匿名度の高さから見てSTDチェッカーです。
相談・質問にも親切に対応してもらえ、医療機関への連携もスムーズに案内してもらえます。
何かと不安がつきものの検査になるため、サポートが充実しているのはとても安心です。
もし迷って決めきれない!という方は、STDチェッカーで検査をすればまず安心して検査が受けられるでしょう。
梅毒かも、、と不安があるまま過ごすのは心の負担にもなり、症状も悪化してしまうことになり兼ねません。
ぜひ早めに検査を受けてくださいね。