もしかしたらウレアプラズマかも…
もしかしたらウレアプラズマかも、と思うととても不安ですよね。
この記事では男性のウレアプラズマの症状、原因、感染経路、治療・対処法について解説しますのでぜひ読み進めてくださいね。
ウレアプラズマの症状
※全てに当てはまらなくても、一部に当てはまればウレアプラズマ・マイコプラズマの可能性があります
ウレアプラズマとマイコプラズマは実際にはそれぞれ2種類、合計4種類の種類があります。
それぞれの名前は、
です。
4種類違う菌で、検出される菌の種類によって治療法が異なります。
またマイコプラズマ肺炎と性病のマイコプラズマも菌が違い、別の病気なため要注意。
マイコプラズマ肺炎は咳やくしゃみなどで感染しますが、性病のマイコプラズマは性行為によって感染します。
ウレアプラズマ・マイコプラズマを放置すると、精巣上体、前立腺に炎症が進行し、不妊症の原因になります。
潜伏期間が少し長く、通常感染から1週間〜5週間を経て症状が現れると言われています。
ただ無症状の方も多く、尿道に感染した場合は50%以上に症状がなく、感染に気づかない方も多いです。
少しでも違和感があったり、疑いがあったりする時は検査をするのがおすすめです。
ウレアプラズマの原因
ウレアプラズマは1回の性行為で30〜50%と高い感染率になります。
キスだけでも感染の可能性があり、オーラルセックス(フェラチオ)でも感染するため喉(のど)にも感染することがあります。
その他感染が肛門に広がることも。
ただ人の粘膜から外に出ると菌が生存できないため、回し飲み、タオル、公衆浴場での感染リスクは低いです。
ウレアプラズマの治療・治療費用
ウレアプラズマ・マイコプラズマは症状からではクラミジア・淋病と区別がつかないため、病院での診察でも検査をしてどの病気か判断します。
検査をしてウレアプラズマもしくはマイコプラズマと診断された場合、それぞれ以下の薬で治療します。
薬に耐性がある菌が残っていないかの確認のため3〜4週間後に再度検査をして菌が完全に消滅したか確認をします。
ウレアプラズマ・マイコプラズマも含めて、性感染症は自然に治ることはありません。
また一時的に症状がなくなったと思っても、菌自体が自然になくなることはありません。
薬で治療しない限りウレアプラズマ・マイクプラズマがずっと体内に残り続けてしまい、体内奥へと感染が進んでしまいます。
一刻も早い検査・治療が望まれます。
ウレアプラズマの検査
ウレアプラズマ・マイコプラズマが性器に感染している場合は尿検査、喉(のど)に感染している場合は綿棒でのどの分泌物をぬぐう検査になります。
結果が出るまでに通常7〜8日かかり、即日結果が出るような検査はまだありません。
マイクプラズマ・ウレアプラズマは、クラミジア・淋病と症状が類似しているため、検査しないとどちらにかかっているか判断するのが困難です。
日本でウレアプラズマ・マイコプラズマの検査・治療が可能になったのは2012年頃からで比較的最近になります。
そのためまだ保険適用での検査の範囲が狭いのが難点。
保健所での検査もマイコプラズマ・ウレアプラズマの検査はありません。
2種類のマイコプラズマのうち、マイコプラズマ・ジェニタリウムの検査は2022年6月から保険診療で検査が行えるようになりました。
マイコプラズマ・ホミニス、2種類のウレアプラズマは保険診療はなく、自由診療での検査となります。
またマイクプラズマの検査では、遺伝子による核酸増幅法(PCR法)が無症状で高い精度で検査がすることができます。
1種類のマイクプラズマ・ジェニタリウムの検査のみですと、その他3種類に感染しているかがわからないため、4種類全ての結果がわかる検査がおすすめです。
検査は病院のほか、郵送の性病検査もあります。
といった場合には郵送の性病検査がおすすめです。
郵送の性病検査とは?
郵送の性病検査では治療までは受けられないものの、病院より安く、保健所より匿名で便利に性病検査が受けられ、検査をすることで安心できます。
郵送検査では以下のメリットがあります。
保健所での検査には、まだウレアプラズマ・マイコプラズマの検査はありません。
病院では、マイコプラズマ・ジェニタリウムは保険がききますが、性病の症状が出ていない場合は自由診療となり、保険適用外になります。
通常の健康保険適用時の通院は3割負担ですが、保険適用外では全額自己負担となるので要注意。
自己負担の場合、病院での性病検査の費用は1つの病気につき約4,000円〜10,000円です。
保険適用外では病院が自由に料金を決められるため、金額に幅があります。
またマイコプラズマ・ホミニス、2種類のウレアプラズマは保険診療はなく、自由診療での検査となります。
さらに病院の検査は一つ一つの病気ごとに料金がかかってきます。
例えば、ウレアプラズマと淋病の両方の感染の疑いがあり検査する場合、ウレアプラズマと淋病でそれぞれの検査料金がかかるということです。
郵送での性病検査が最も匿名性も高く、手軽にすぐに受けられ、病院での検査よりも安くすみます。
郵送検査であれば複数の性病を1まとめで検査することもでき、一つ一つ別で検査する病院の検査よりも費用がかかりません。
検査自体は病院が委託する検査機関と同様の機関になるため、郵送検査と病院の検査で正確性も同じ。
郵送検査によっては医療機関と連携し、検査結果が陽性だった場合にスムーズに医師の診察が受けられるようサービスを行っているところもあります。
というような方には、郵送での性病検査がおすすめです。
このままネットで情報を検索し続けていても心配はなくなりませんし、
そのままにしていると、どんどん病状は悪化してしまいます。
どの病気かは検査をしないと医者でもわからないため、自己判断で大丈夫と思うのは危険です。
早く検査をして不安から開放されませんか?
以下から淋病が検査できるおすすめの郵送検査キットを紹介します。
ウレアプラズマ・マイコプラズマ用のおすすめの郵送検査キット
ウレアプラズマ・マイコプラズマはクラミジア・淋病と症状が似ているため、両方の病気の検査と一緒に受けるのがおすすめ。
病院では一つ一つの検査に費用がかかりますが、以下から紹介する郵送検査であれば全て1回の検査ですますことができます。
以下からおすすめの性病検査キットを紹介していきます。
という点をクリアした検査のみ厳選し、比較しました。
結論を言うと、おすすめなのはSTDチェッカー です。
理由は検査費用は予防会より少し高いものの、核酸増幅法のため検査精度が高く、電話サポートや医療機関への連携があり、完全匿名で結果が出るのも早いためです。
以下それぞれの商品の詳細を紹介していきますね。
検査精度が高く、質問・相談もでき、医療機関の連携もよい
12,100円
非常に高い
最短翌日
※検体到着後
宅急便(佐川急便)
メール便
郵便局留め
パソコン・スマホ
(インターネット上)
相談・質問できる
医療機関受診の案内あり
STDチェッカーは配送時に、「日用品」として記載され、発送元は「株式会社アルバコーポレーション」と記載されるため、開けるまでは雑貨のような物に見えます。
検査キットは黒ビニールで包まれた上で封筒や無地のダンボールに入れて送られてくるため外から何かがわからない状態です。
またSTDチェッカーは淋病・クラミジア検査も正確性が高いTaqManPCR法を採用しています。
STDチェッカーの口コミ
初めて尿道炎の検査をしましたが、検査の仕方も図説で大変分かり易かったです。また機会があれば是非利用したいと思いました。
説明書もわかりやすく、そこまで手間がかかるわけでもない。
匿名性もあり非常に便利。
こういう検査キットの種類は増えて欲しいですね。
ずっと不安でしたが、陰性で安心しました。
症状もなくなっているので、性感染症ではなかったかもしれません。
仕事の休みが合わず、病院に中々かかれないので助かりました。
今後は自分でも気を付けて行動したいと思います。ありがとうございました。
実績が豊富、多様な支払い方法に対応
11,540円
高い
最2日後
※検体到着後
宅急便
宅急便営業所留め
自宅ポスト
パソコン・スマホ
(インターネット上)
相談・質問対応はなし
予防会は60年以上の実績がある臨床検査センターが母体で、関東に提携クリニックが多いです。
ただ検査結果を医療機関に持っていくのに郵送対応はなく、相談・質問もできません。
STDチェッカーなら自分で検査結果を印刷する以外に、依頼すれば無料での郵送対応もしてもらえます。
総合的に一番おすすめな性病検査は?
総合的に一番おすすめな性病検査は、価格、サポートのよさ、匿名度の高さから見てSTDチェッカーです。
費用が一番安いにも関わらず、相談・質問にも親切に対応してもらえ、医療機関への連携もスムーズに案内してもらえます。
何かと不安がつきものの検査になるため、サポートが充実しているのはとても安心です。
もし迷って決めきれない!という方は、STDチェッカーで検査をすればまず安心して検査が受けられるでしょう。
ウレアプラズマかも、、と不安があるまま過ごすのは心の負担にもなり、症状も悪化してしまうことになり兼ねません。
ぜひ早めに検査を受けてくださいね。